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クロネコメール便が廃止。郵便法に関係があり? [ニュース]

皆さんも一度は使われたと思うわれるクロネコヤマトクロネコメール便を3月31日で廃止することを発表しました。
個人的な意見としては、書籍などをアマゾンから購入するときに小さいものであれば、メール便で送られることが
多く便利な制度だとは思ったのですが。

なぜ廃止をしたのでしょうか?

廃止になった理由は、日本郵便だけにみとめられている「信書」を送ったとして、利用者が郵便法違反の疑いで
摘示される事案が発生したことが挙げられています。
「信書」とは要するに「特定の受取人に対し、差出人の意思を表示し、又は事実を通知する文書」と表記されていました。

冊子と信書の区別が非常にあいまいでありと述べられ、顧客がトラブルに巻き込まれるリスクを防ぐためだそうです。
現在、信書に該当するかどうかを巡り、総務省がガイドラインを策定しているとのこと。

しかし、山内社長によれば企業に履歴書を送るケースに至っては信書となるけれど、
企業から送り出す場合はメール便でも送れるなどあいまいであり、知らない人が多いとおっしゃっておられたそうです。
確かに難しいですよね私自身このニュースを見るまでは、恥ずかしながら信書と冊子の違いなどわかりませんでした。
同社ではメール便の利用者が郵便法違反に問われる事案が2009~2013年度に8件発生しています。

メール便は全国一律であり、13年度に20億8220万通を配送、売り上げに関しては1200億円にのぼっていたようです。
このうち9割を占める企業向けは、4月1日に開始し、「クロネコDM便」に引き続き、内容物の確認を徹底するようです。


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https://www.google.co.jp/url?sa=i&rct=j&q=&esrc=s&source=images&cd=&cad=rja&uact=8&ved=0CAYQjB0&url=http%3A%2F%2Fmainichi-tekitou.blog.jp%2Farchives%2F7199641.html&ei=2L3BVJ7FNImJ8QXYp4DgCQ&bvm=bv.84349003,d.dGY&psig=AFQjCNFl_xxwSeiXTtOMKi6RrumSqZ7gOA&ust=1422069579810363


郵便法に関して興味がある方はリンク貼っときますね↓
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S22/S22HO165.html
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KDDIがガラホを発表!2月に発売予定。 [ニュース]

KDDIが19日にauスマートフォン携帯電話春モデルのうち、シャープの製品の「アクオスK」を発表しました。

従来の携帯電話の形でありながらも、米グーグル社のスマホ用OS(基本ソフト)であるアンドロイドを搭載しているという。 ガラケーとスマホの間にあたる「ガラホ」として注目されています。
販売は2月から行うようです。
うちの母親もガラケーしか扱えないので使いやすいのであればすごく便利な携帯電話だと思います。
あとは、料金のプランが充実していれば個人的には売れると思います。

「アクオスK」は3.4インチ画面であり、ガラケーおなじみの折り畳み型!
ボタン操作ができるだけでなく、ボタン部分全体をタッチパネルのセンサーのように使う事が出来、画面のスクロールやポイント操作ができる。
 
ボタン操作式の従来型携帯はニーズが根強い一方で、
スマホでは昨年発売された米アップルの「iPhone6プラス」などの大画面機種が増えてきている。

これに関しては大画面であればよいというわけではないと思いますので全く問題ないとは思いますし、
従来の型式に慣れている世代にとっては魅力的な商品と感じます。
なおスマホとおなじLTEやテザリングなどが搭載されているため従来のガラケーよりも幅が広がりました。
アプリなどもスマホと同じ様に簡単に手に入るためLINEなどのアプリもスマホと同じように使いやすくなったそうです。

まだ現段階では発表されただけなので売れ行きがどうなるかはわかりませんが、ユーザーの反響が大きければ私も
興味があるため使ってみたいですし、ガラホへの大きくシフトチェンジするような時代も来るかもしれませんね。

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空間虫よけ剤の効果について措置命令検討! [ニュース]

家のすぐ外に利用し特に玄関やベランダで使う空間虫除け剤を販売している大手4社に、
消費者庁が景品表示違法(優良誤認)で措置命令を出す検討をしていることが17日に分かったらしいです。

理由としては風通しの良い場所では効果が不十分などが挙げられています。
この景品表示違法が出されると商品の表示を変更したり再発防止を講じたりしなければいけない可能性があるらしいのです。
私もベランダなどこの商品に関連するものを使っていますが確かに完璧ではありません。
しかし庭がすぐ外にある私のベランダでは十分に効果は発揮されているので助かっています。
高層のビルなど風通しの良い場所では効果が薄いという事なのでしょうか?
商品開発というのは難しいものですね。


関係者によると、措置命令の対象は大日本除虫菊、フマキラー、アース製薬、興和の4社であるらしく、
「虫コナーズ」などの商品名で空間用虫除け剤を販売している会社です。
玄関やベランダに商品をつるしたり置いたりすると、中にある成分が少しずつ蒸発しハエなどを遠ざける仕組みになっています。
各社は「簡単虫除け」など商品や広告に表示していたらしいのですが、消費者庁が分析すると風通しの良い場所では成分が空気中に残りにくかったということらしいです。

私個人としては効果を感じていますし、まぁ私の場合は風通しの悪いところに利用しているのですが、商品表示を変えたとしても変わらず使いたいと思います。
そして今回の事例をうけてより良い商品が生まれることを願っています。
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ホンダも遂にFCV発売へ! [ニュース]

ホンダがついに水素で走る燃料電池車FCVを2016年3月に発売すると発表したらしい。

最初は日本で販売し、そののち16年末までに北米でも発売するんだとか!

このことは米国法人のジョン・メンデル上級副社長が13日、あのNSXも発表された北米国際自動車ショーの発表会で明らかにしたとのこと。

なんだかエコによる新たなパワー戦争がはじまり自動車産業も一層面白くなってきましたね!
FCVでは、トヨタ自動車が昨年12月に発売したMIRAIに続く2車種目となりますね!
しかし、4人乗りのMIRAIに対してホンダのFCVはシステムを小型化し5人乗りにしたのが特徴だそうです。

当初ではもう少し早めに発売を目指していたそうです。
このように新しい車が出るのは楽しいことですし素晴らしいとは思いますが水素ステーションの普及が出来ていない今は、
水しか排出しない(究極のエコカー)とは言われてもまだ簡単には乗れないのが現実ですね。
個人的にはもう少しスポーツカー路線で戦略を進めてほしいのですが、ホンダさんこれからも期待しています!
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新型NSX初公開!舞台は3年前と同じデトロイト! [ニュース]

ホンダが北米で展開する高級車ブランドのアキュラは、
12日にアメリカ・デトロイトで開幕した北米国際自動車ショー 2015において、
新型「NSX」の市販モデルを公開したとのことです!

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http://ord.yahoo.co.jp/o/image/SIG=12evmjfej/EXP=1421264172;_ylc=X3IDMgRmc3QDMARpZHgDMQRvaWQDYnV6emZlVkU1QnRUNmtjR2sEcANUbE5ZBHBvcwMyBHNlYwNzaHcEc2xrA3Jy/**http://response.jp/article/img/2015/01/13/241474/818369.html

1990年に発売された初代のNSXの名前を受け継いでいる新型のフラッグシップ・スーパーカーは、
ちょうど三年前に同じデトロイトで、最初のコンセプトカーが発表され、
それに比べると今回公開されたNSXは市販モデルでありながらも基本的なデザインは変わらず細部に変更が施されていて、
特徴としてはハニカムメッシュが張られたフロントグリルやエアダクトに多少変更がある模様です。
デザインプロダクトリーダーのミッシェル・クリステンセン氏は、「各部分をよりシンプルに仕上げたことにより、一層デザインが成熟したと思う」と語っていたそうです。
私はNSXは以前から好きでしたが今回のNSXも今までの風格を残したデザインですので見た目はすごく好きです!

しかし中身が気になる人もおられるでしょう。
中身のエンジンについてですが。
自然吸気V型6気筒をミドシップに横置きしていた先代に対して、75度のV型6気筒直噴エンジンにツインターボを装着し縦方向に搭載とのこと。
重心を下げるために潤滑はレースカーに用いられるドライサンプ式を採用しているらしいです。
ホンダ開発のパドルシフト付き9速DCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション)が組み合わされ、後輪を駆動だというらしいではないですか!
素晴らしい。
更に今回の新型NSXには、"Super-Handling All-Wheel Drive(SH-AWD)"と呼ばれる3モーターのハイブリッド・システムを採用しているらしく、
エンジンとトランスミッションの間に設置された電気モーターが後輪の駆動をサポートする機能が付くほかに、
フロントに搭載する2個のモーターが独立して左右それぞれの前輪を駆動または制動するとのこと。
フロントのモーターはコーナリング時にトルク・ベクトリング機能を発揮して旋回性能を向上させて
、リアのモーターはシフトチェンジ時によるエンジン・トルクの変動を補う役目も担うという優れもの!
詳細なスペックはまだ明らかにされていないが、システム合計の最高出力は「550馬力以上」もでるそうです。
イヤー流石はNSX!期待を裏切りませんねぇ。
自分もお金があったら発売してすぐにこの新型に乗ってみたいものです。まぁ発売されるかどうかはわかりませんが(笑)
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