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メッシまさかの移籍か?今後クラブ予想。 [スポーツ]

バルセロナの第一線で常に活躍しているアルゼンチン代表のリオネル・メッシ選手(27)がマンチェスターUに移籍するのでは
ないかという可能性がここ最近浮上してきたとのこと。


バルセロナがメッシに設定している現在の違約金は(移籍金のこと)は2億500万ユーロ日本円に換算して約345億円。
メッシが12日に「来年どこにいるか分からない」と移籍の可能性を示唆したことを受けて、
13日付の英紙のガーディアンでは「メッシを雇うことが可能なのは、英国ではマンチェスターUだけだ」と報じたらしい。

年棒が2000万ユーロ(約27億6000万円)の5年契約を加えると、総額で3億5000万ユーロ(約483億円)が必要となってくる。
同紙によれば、この金額では他のマンチェスターCやチェルシー、パリSGなど金満クラブでも赤字が膨らんでいるため、不可能に近く
11年に財政健全化のためにUEFAが導入した「ファイナンシャル・フェアプレー」に違反するけれど、収益の大きいマンチェスターUkとレアルマドリード
はファイナンシャル・フェアプレーを通過することができると述べています。

しかしビックスターが動くということは容易なことではないのだなと感じさせられる記事でした。
メッシも27歳ですし全盛期が過ぎたとしてもマンチェスターUなどほかのビッククラブで活躍する姿も見てみたいものですね。
ちなみにファイナンシャル・フェアプレー(FFP)とは、簡単に言えば赤字経営を禁止する制度のことです。 移籍金や人件費などを含めたクラブが支出する経費は、クラブが純粋に得たサッカーによる経営利益を超えてはならないという制度のことです。


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